災害を経験し、土木という職の大切さを実感
私は土木課の高校を卒業し、藤永組に入社しました。
入社した年に球磨川の豪雨災害を経験し、被災した現場を目の当たりにし、土木という職の大切さを感じたことを胸に職務を行っています。
覚えることが多く大変ですが、先輩方から多くのことを教わりながら仕事しています。
この仕事を始めて頑張ったことは多くありますが、その中でも測量は最も頑張ったことだと思います。
自分たちの測量を基に工事を行うので、間違えられないというプレッシャーもありとても苦労したことを覚えています。
それだけ責任が出てくるので無事工事が終わった後はかなりの達成感を感じました。
入社後は先輩方の指導の下多くの事を学ぶことができます。
年数を重ねるほど責任のある仕事を任せられ、難しく大変な仕事ではありますが、かなりの達成感のある仕事をさせてもらいます。
分からないことは先輩方から教わることができ、確認も行ってもらうので安心して職務を行え、会社全体的に人間関係がよく、明るい雰囲気で仕事ができます。
現在私は先輩方から多くの事を教わりながら仕事を行っていますが、後輩に教えながら仕事をすることも少しずつ増えてきました。
先輩方のように後輩にきちんと教え、指導できるような人材になりたいと思っています。